四季おりおりのいろいろな魚の簡単レシピ。
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釣り魚料理レシピ
簡単でひと味違う漁師料理の紹介!
アジの自家製開き
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アジの酢みそ合え
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シロギスの干し物
スルメイカの沖干し
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スミイカのゲソ天
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ハゼの焼き干しと卵の塩辛
スズキ(フッコ)のホイル焼き
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タチウオのフライ
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カワハギのフライ
アジの自家製開き
1
背開きにして、海水よりかなり濃いめの塩水に2時間つける。
2
身の方がやや白っぽくなったら尾から頭に向けて撫でる。 (旨そうなツヤが出るコツ)
3
風通しのいい所で吊るすか、カゴに入れて5〜6時間干してあぶって食べる。
★
濃いめの塩水が決め手!
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アジの酢みそ和え
1
三枚におろし、手で皮を引きとり振り塩をして20分おく。
2
半々の酢水で塩を洗い流し、身を細切りにする。
3
ワカメ、薄切りキュウリ、サッと湯がいたワケギを用意する。
4
砂糖、酢、白みそを練り合わせた酢みそに2と3の材料を和える。
★
酢みそを好みの味に調合するのがコツ だが、コリッとしたアジの身に驚き!
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シロギスの干し物
風干し
船上で開き塩水に20分、酒に20分漬けて船上で干す。
利休干し
三枚におろし、酒1にみりん1/2、薄口しょうゆを入れ、15分つけてから白ゴマを振り風干しにする。
★
色も味も上品な一品。
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スルメイカの沖干し
1
開いたイカを船上のロープに吊るし乾いたら軽くあぶって食べる。
★
マヨネーズ、唐辛子、しょうゆもおいしいが、しょうゆと酒と味みりんのたれでつけ焼きもおいしい。
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スミイカのゲソ天
1
足を2〜3本に切り分け、天ぷら粉をつけて揚げる。
★
ほのかな甘味と柔らかさはスルメイカより格段のおいしさ。アオリイカならさらに美味も!
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ハゼの焼き干しと卵の塩辛
卵の塩辛
卵は潰さないように取り出し少々の塩をして、ふた付き容器に入れお酒を加えて冷蔵庫で3〜4日おくと美味しい塩辛になる。
★
ちょっと半干しのカラスミ風でまさに珍味な酒の肴である。
ハゼの
焼き干し
卵を抜いたハゼは白焼きにして風通しの良い所でカラカラになるまで影干しにする。
★
ゼは上品なダシが出て、身も美味しく食べられる。昔、下町ではハゼの雑煮で元旦を祝ったという江戸前の魚である。
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スズキ(フッコ)のホイル焼き
1
三枚におろして一口サイズに切り、軽く振り塩をして4〜5分おく。
2
1をアルミホイルに並べてスライスレモンを1片のせ、周りにエノキダケ、シイタケ、ピ−マン、玉ネギなど好みの野菜を入れて包む。
3
フライパンで最初は強火、徐々に弱火にして10分位蒸し焼きにする。
★
好みでバターや、香辛料、ワイン等を加えて味に工夫をするのもいいが、旬のスズキは程いい脂がのっていて新鮮。そのままの風味を美味しく味わうのがいい 。
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タチウオのフライ
1
茹でタマゴ、ピクルス、玉ねぎ、パセリをみじん切りにしマヨネーズと合わせタルタルソースを作っておく。
2
竹のササラで腹膜をこそぎとり適当な大きさに切る。
3
塩、コショウ、小麦粉、とき卵、パン粉の順につける。
4
高温の油でカラリとキツネ色に揚げる。
★
タルタルソースにレモンを絞るとさらに風味が増す。
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カワハギのフライ
1
皮を剥いで五枚におろす。
2
塩コショウ→小麦粉→とき卵→パン粉の順につける。
3
高温の油でカラリと揚げる。
4
砂糖、酢、白みそを練り合わせた酢みそに2と3の材料を和える
★
塩とレモンがピッタリ。ヒラメかなと思える意外な味
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